ノンフロンとは?

フロンに代わるあたらしい資源

フロンは、燃えにくく、化学的に安定であり、液化しやすく、人体に毒性が無いといった多くの利点があるため、
エアコン、カーエアコン、冷蔵庫、自動販売機、飲食品冷蔵・冷凍ショーケース、冷水機などの冷媒(熱を運ぶ物質)、
断熱材などの発泡剤、半導体や精密部品の洗浄剤、パソコンなどのダストブロワー(埃吹きスプレー)などのエアゾールなど
幅広い用途に活用されてきました。
フロンは大別すると3種類あり、最初にCFC(クロロフルオロカーボン)、次にHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)、
最近ではHFC(ハイドロフルオロカーボン)が使われるようになっています。
これは、オゾン層を破壊するCFCやHCFCからオゾン層を破壊しないHFCに転換しているためです。
しかし、いずれのフロンも強力な温室効果ガス(地球温暖化を強く促進する物質)であり、このようなことから、
現在ではフロンを使わない技術や製品が開発されています。

国では、これらの製品の普及を促進するため、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づき、
国の行政機関には原則としてノンフロン製品の使用を義務づけており、また、民間企業でもノンフロン製品が使用されるよう補助事業を行っています。
地球のため、ノンフロン製品を選ぶことができないかどうか、よく考えてみてください。
「ノンフロン製品を選ぶ」という1人ひとりの行動によって、地球の未来を変えることができるでしょう。

カバーオール・ノンフロン

ひとに、ビルに、まちに、みんなに優しい環境づくり。